2019年9月12日 更新

デートの定義とは?男性と女性の視点でデートの定義を徹底考察!

付き合っていない人と2人で出かける約束や食事の約束をしたとき、「これはデート?」と悩むことがあります。デートかどうかで服装も気持ちも変わってきます。そもそもデートに定義はあるのでしょうか?男性と女性の視点それぞれからデートの定義を考えていきます。

目次

Shoes Retro Pair - Free photo on Pixabay (175172)

1回目のデートでなにも進展がなかったとしても、すぐに「デートではなかったんだ」と思うのは早すぎます。1回目のデートはあくまでお試しです。

まだまだ本当に相手のことが好きなのか、相手は自分のことを好きなのかを探っている段階。1回目のデートは勉強です。

相手が好きなもの、行きたいところを話の中からリサーチして次に繋げます。実際に告白は3回目のデートが効果的だという調査もあるほど。1回目のデートで何のアクションがなくても気にしなくて大丈夫です。

2回目以降からデート

Adult Couple Holding Hands - Free photo on Pixabay (175174)

初デート後に2回目のデートのお誘いがあれば、ここからがデート本番です。2回目なのでお互いに少しなれても来るでしょう。

少なくとも1回目のデートが楽しかったから2回目のデートがあるはず。2回目ならデートと言っても間違いないでしょう。

スキンシップの有無

Holding Hands Couple Man - Free photo on Pixabay (175177)

気になるポイントはスキンシップがあるかないか。もちろん相手に好意があるのであれば、少しでも触れたい、と思うのが自然です。

スキンシップにも肩を寄せた、手を握ったなど色々ありますが、友達にはしない行動であれば、相手はあなたに好意があるはずです。
Ponte Vecchio Florence Italy - Free photo on Pixabay (175178)

ただし注意しなければならないポイントもあります。それはもともと身体目的であるということ。相手の態度からは全く好意を感じることができないのに身体だけ求められた場合は、そもそも身体目的である可能性が高いです。

また1回目のデートから身体の関係を求められるようであれば、これも身体が目的だと疑っても良いでしょう。もし疑問に思うのであれば思い切って断ることをおすすめします。

もし相手が本当にあなたに好意があるのであれば、1回目のデートで拒否をしたからといって関係が崩れることはありません。関係が崩れるということは、もともとそこまでの感情だった、ということです。

外出後の連絡内容

Person People Man - Free photo on Pixabay (175179)

別れ際や帰宅したあとにもデートかどうか見極めるポイントがあります。それは次のデートに繋がる会話や連絡があるかどうかです。

「次はいつにする?」という誘いがあれば、相手も本命のデートのつもりでいるのでしょう。日時が具体的に決まっている場合はさらに可能性が高くなります。

でも「またね」など、次をにおわせてはいるけど具体的な日にちや行きたい場所など決めていない場合は、1回のデートで終わってしまい、次はうやむやになってしまう場合が多いです。

誘いはどちらからかで好意の確認

Adult Autumn Leaves - Free photo on Pixabay (175181)

誘われ方にもポイントがあります。もし相手から誘ってきたのであれば相手が自分に好意がある可能性が高いでしょう。誘われ方もノリで「一緒に行こう!」となると、デートであるか言われると少し疑問が残りそうです。

しかし自分に置き換えた場合、わざわざ嫌いな相手とお出掛けをしたり食事をしたりする約束をしますか?話題に出てもあえて具体的に話は進めないはずです。

相手が誘ってきてくれて、尚且つ具体的に話が進むということは相手が少なからずあなたに興味があるということ。相手はデートのつもりでいるでしょう。

デートの確信も大切だけど1番大切なのは自分の気持ち!

Mother'S Day Mom Mama - Free photo on Pixabay (175207)

これはデートなの?とモヤモヤするのではっきりさせたい!と思うのも当然です。でも前述の通り、何をもってデートとするのかは個人差や男性女性でも考えに差があります。

2人での食事でもデートだと思う人もいれば、そこに気持ちがなければデートだとは言えない人もいる。そんな中で一番大切なのはデートする自分の気持ちです。

デートかそうでないかを考えすぎると、楽しく過ごすことが出来なくなってしまいます。考えすぎず、その時その瞬間を心から楽しんでみてはいかがでしょうか。

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