目次
- 汗っかきを何とかしたい!
- 汗っかきの原因
- 代謝がいい
- 太っている
- ストレス等による自律神経の乱れ
- 運動不足
- 病気の可能性も
- 汗っかきさんの抱える悩み
- 服にできる汗染み
- 匂いが気になる
- 手を握れない
- べたべたして気持ち悪い
- 不潔に思われないか心配
- メイクが崩れる
- 汗のすごさに引かれることもある
- 汗っかきと汗をかかない人の違いは何?
- 汗っかき
- 汗をかかない人
- 汗のにおいの原因
- 汗はもともと無臭
- 細菌が原因
- 汗っかきは病気の可能性も
- 多汗症
- バセドウ病
- 更年期障害
- 自律神経失調症
- 汗っかきを予防する方法
- リンパ節を冷やす
- 圧迫法を試してみる
- 制汗剤を使う
- 汗染みの目立たない服を選ぶ
- 汗っかきに対する対処法
- 汗は濡らしたタオルで拭く
- 衣類の素材選びに気を付ける
- 病院で診察を受ける
- 食生活で汗っかきを治す方法
- 体を冷やす野菜
- 大豆製品
- ハーブティー
- 控えたほうがいいもの
- 汗を抑えるツボ
- 後谿(こけい)
- 陰郄(いんげき)
- 合谷(ごうこく)
- 汗をかくのは悪いことではない
汗っかきになってしまうような食材ももちろん存在します。汗っかきの人ができれば避けたほうがいい食べ物としてはやはり香辛料などの刺激物を避けるのが好ましいです。代謝が上がって汗を大量に掻いてしまいやすいと共に、汗腺などが一気に開いてしまう可能性があるので、刺激物を食べてしまった際には普段よりもさらに汗が大量に出てしまう危険性があります。
そのため、できれば唐辛子と言った刺激物は極力避けるのが好ましいと言えます。
そのため、できれば唐辛子と言った刺激物は極力避けるのが好ましいと言えます。
汗を抑えるツボ
via pixabay.com
汗っかきにおすすめの食材やおすすめしない食材などの食生活についてご紹介しましたが、最後は汗っかきの人におすすめのツボをご紹介します。
ツボには汗を抑えてくれやすいツボが存在し、そこを圧迫法で刺激して挙げることによって発汗を抑えることが可能です。そのため、汗っかきの人は是非ご参考にしてください。
ツボには汗を抑えてくれやすいツボが存在し、そこを圧迫法で刺激して挙げることによって発汗を抑えることが可能です。そのため、汗っかきの人は是非ご参考にしてください。
後谿(こけい)
via pixabay.com
まず最初にご紹介するおすすめのツボは「後谿(こけい)」です。漢字で書くとかなり難しい字になりますが、刺激をすることによって目の疲れや肩こりなどを解消してくれるツボです。
場所としては小指の付け根から下に降り、手のひらの感情線の端の部分になります。後谿(こけい)は目の疲れや肩こりだけでなく、筋肉緊張を緩めてくれるので、緊張しすぎてしまうような人にもおすすめのツボと言えます。探す際には手相の感情線を目安にしてください。
場所としては小指の付け根から下に降り、手のひらの感情線の端の部分になります。後谿(こけい)は目の疲れや肩こりだけでなく、筋肉緊張を緩めてくれるので、緊張しすぎてしまうような人にもおすすめのツボと言えます。探す際には手相の感情線を目安にしてください。
陰郄(いんげき)
via pixabay.com
次にご紹介するおすすめのツボが「陰郄(いんげき)」です。陰郄(いんげき)は手というよりも手首にあると言ったらわかりやすいのですが、陰郄(いんげき)のツボを刺激することによって体に溜まってしまっている余分な熱を外に逃がしてくれるような働きがあるとされています。
さらに息切れや動悸・鼻血などにも効果的と言われているのですが、軽く沈むくらいの圧で押していくようにしましょう。場所の目安としては小指の付け根から降り、手首の付け根から肘に向かっておよそ1.5cm下に行った部分です。
さらに息切れや動悸・鼻血などにも効果的と言われているのですが、軽く沈むくらいの圧で押していくようにしましょう。場所の目安としては小指の付け根から降り、手首の付け根から肘に向かっておよそ1.5cm下に行った部分です。
合谷(ごうこく)
via pixabay.com
手の甲の部分にも汗っかきの人におすすめのツボが存在します。手の甲の部分には「合谷(ごうこく)」というツボが存在し、ストレスが大きく軽減されると有名なツボです。
合谷(ごうこく)の場所はとてもわかりやすく、親指と人差指の直線ラインが混ざるような場所が合谷(ごうこく)のツボになります。押し方としては優しくと強めに押すのを交互に繰り返し、両手それぞれ30回程度行なうだけでストレスが軽減できると言われています。
合谷(ごうこく)の場所はとてもわかりやすく、親指と人差指の直線ラインが混ざるような場所が合谷(ごうこく)のツボになります。押し方としては優しくと強めに押すのを交互に繰り返し、両手それぞれ30回程度行なうだけでストレスが軽減できると言われています。
汗をかくのは悪いことではない
via pixabay.com
今回は汗っかきについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。汗っかきは悪いイメージを持っている人も多いのですが対処法や予防法を知っているだけでも簡単に対応できやすいです。
さらに、汗を掻くことによって代謝がいい状態である証拠でもあるので、体のサイクルが早くなっているので、食生活や生活リズムを正すとさらに体の調子やホルモンバランスが整います。そのため、汗っかきと言ってもデメリットばかりではないので、予防方法や対処法を押さえながらしっかりと対応してみてください。
さらに、汗を掻くことによって代謝がいい状態である証拠でもあるので、体のサイクルが早くなっているので、食生活や生活リズムを正すとさらに体の調子やホルモンバランスが整います。そのため、汗っかきと言ってもデメリットばかりではないので、予防方法や対処法を押さえながらしっかりと対応してみてください。
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