目次
太宰府天満宮にある「鷽像」と「麒麟像」と言う2体の銅像は江戸時代末期である1852年の作品と言われており、福岡県の文化財に指定されています。
延寿王院の前で左に行き、御神橋を渡りまっすぐ歩くと、右側にある手水舎の手前に鷽像と麒麟像があります。太宰府天満宮のシンボルになっています。麒麟は、徳をもって世を治める王座の象徴と言われています。
鷽は、鷽と言う鳥の像で菅原道真が蜂に襲われてしまった時に、鷽が蜂を食べて菅原道真を守ったと言われています。そして、菅原道真が嘘をつかなかったことも、関係していると言われています。
延寿王院の前で左に行き、御神橋を渡りまっすぐ歩くと、右側にある手水舎の手前に鷽像と麒麟像があります。太宰府天満宮のシンボルになっています。麒麟は、徳をもって世を治める王座の象徴と言われています。
鷽は、鷽と言う鳥の像で菅原道真が蜂に襲われてしまった時に、鷽が蜂を食べて菅原道真を守ったと言われています。そして、菅原道真が嘘をつかなかったことも、関係していると言われています。
御神木:飛梅
樹齢1000年以上にもなるご神木の白梅には、「飛梅伝説」と言う伝説が言い伝えられています。権力争いに破れた菅原道真が左遷され、京都を離れる時に自宅にあった梅の木に別れを告げるための歌を詠んだのです。
その歌の内容は、東風が吹いたら香りを風に託して大宰府まで届けてくれ…と言うような内容でした。そして、梅の木も菅原道真と離れたくなかったのか、なんと一晩で大宰府の屋敷の庭へ飛んで来たと言われているのです。
この「飛梅」と言われているご神木が一番、毎年綺麗に花を咲かせるようです。可憐で美しい梅の花を是非眺めてみてください。
その歌の内容は、東風が吹いたら香りを風に託して大宰府まで届けてくれ…と言うような内容でした。そして、梅の木も菅原道真と離れたくなかったのか、なんと一晩で大宰府の屋敷の庭へ飛んで来たと言われているのです。
この「飛梅」と言われているご神木が一番、毎年綺麗に花を咲かせるようです。可憐で美しい梅の花を是非眺めてみてください。
包丁塚・筆塚
太宰府天満宮には包丁塚と筆塚があり「筆塚」は、書道の上達を願うため、そして日頃使っている筆に感謝するために築かれました。
筆塚祭りでは「筆塚」の前に、参拝者が持ち寄った筆が並べられ、神事が行われるとのことです。同様に、包丁塚は調理技術者が使っている包丁を納め、感謝をするため、そして鳥獣魚菜の霊を慰めるために築かれたと言われています。
筆塚祭りでは「筆塚」の前に、参拝者が持ち寄った筆が並べられ、神事が行われるとのことです。同様に、包丁塚は調理技術者が使っている包丁を納め、感謝をするため、そして鳥獣魚菜の霊を慰めるために築かれたと言われています。
夫婦樟
境内にある夫婦樟は、まるで仲睦まじく寄り添っている夫婦のようであることから、夫婦樟と言われています。国指定の天然記念物です。
本殿の後方にあり、樹齢1000年以上にもなる木は非常に迫力があります。夫婦円満にご利益があると言われているので、ご夫婦で来られた際には是非この夫婦樟の前で記念撮影をしてみてください。
夫婦樟以外にも、「天神の森」には約80本の樟の木があり、非常に癒される場所です。
本殿の後方にあり、樹齢1000年以上にもなる木は非常に迫力があります。夫婦円満にご利益があると言われているので、ご夫婦で来られた際には是非この夫婦樟の前で記念撮影をしてみてください。
夫婦樟以外にも、「天神の森」には約80本の樟の木があり、非常に癒される場所です。
天開稲荷社
境内の奥にある小道を進むと、階段が現れます。その階段を上った先に「天開稲荷」があります。九州最古の稲荷神社と言われており、「天に道が開ける」と言われています。
階段を上っていかなくてはいけないので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。また、階段手前の左側にある道を進むと、坂道になっており、そこから上っていくこともできます。
宇迦之御魂神が祀られており、五穀豊穣にご利益があると言われており、さらには開運や幸福をもたらしてくれると言われています。参拝の際は12本の鈴の中から、自分の干支の鈴を選んでください。
そして、天開稲荷社よりもさらに奥に進むと「奥の院」と言う石室があります。
階段を上っていかなくてはいけないので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。また、階段手前の左側にある道を進むと、坂道になっており、そこから上っていくこともできます。
宇迦之御魂神が祀られており、五穀豊穣にご利益があると言われており、さらには開運や幸福をもたらしてくれると言われています。参拝の際は12本の鈴の中から、自分の干支の鈴を選んでください。
そして、天開稲荷社よりもさらに奥に進むと「奥の院」と言う石室があります。
次は、太宰府天満宮で人気のお守りを紹介していきます。
太宰府天満宮のお守り

福岡県は九州でも有名な観光地の1つですが、一方で「修羅の国」と呼ばれることもあります。福岡では修羅の国と呼ばれるような様々な事件が発生しています。この記事では、福岡が修羅の国と呼ばれている理由や具体的なエピソードをまとめて紹介しています。
学業守
太宰府天満宮。梅がまだ咲いてました。
— ディズ兄 (@disneyandtrain) March 18, 2019
1年間お世話になった学業守を納め、今年は勝守に。
効果が発揮されますように・・・#旅研総会合宿2019 pic.twitter.com/F0RXntgr6f
やはり、太宰府天満宮は学業守が一番人気です。学業御守は、初穂料は800円で白、赤、紫、桃色の4色があります。女性に人気なのが梅柄の千代紙でできている「学業身守」です。
ビニールのケースに入っているのが特徴です。青い紐と赤い紐の2種類があり、初穂料は1000円です。ストラップになっている学業きんちゃく御守もとても人気で、色は水色、赤、桃色、黄色、黒があります。
バリエーションが豊富なのは嬉しいですし、選ぶのも楽しいものです。初穂料は1000円で、お守りは郵送でも対応してくれるとのことです。
ビニールのケースに入っているのが特徴です。青い紐と赤い紐の2種類があり、初穂料は1000円です。ストラップになっている学業きんちゃく御守もとても人気で、色は水色、赤、桃色、黄色、黒があります。
バリエーションが豊富なのは嬉しいですし、選ぶのも楽しいものです。初穂料は1000円で、お守りは郵送でも対応してくれるとのことです。
縁結び守
良いご縁ないかな。
— うさこム (@usakom) June 25, 2019
と、言うことで、何故か太宰府天満宮の縁結び守を手に入れてしまいました。
紫なのもポイントです❤️ pic.twitter.com/YTazRlvSvW
太宰府天満宮は学業に関するお守りだけではなくて、縁結びに関するお守りも人気です!「叶糸」と言う、青い糸をしたミサンガのお守りがあります。梅紋のチャームがポイントになっています。
ファッション感覚で身につけることができるお守りで、初穂料は1500円です。そして、太宰府天満宮と同じ、太宰府市にある宝満宮竈門神社のお守りを授与所で受け取ることができます。
「いちご守り」と言うお守りがとてもかわいく、女性から人気が高いです。一期一会の出会いを願ってつけるお守りです。
ファッション感覚で身につけることができるお守りで、初穂料は1500円です。そして、太宰府天満宮と同じ、太宰府市にある宝満宮竈門神社のお守りを授与所で受け取ることができます。
「いちご守り」と言うお守りがとてもかわいく、女性から人気が高いです。一期一会の出会いを願ってつけるお守りです。
太宰府天満宮の口コミ
太宰府天満宮に参拝して運気がアップした!などの口コミを紹介していきます。

福岡美人(博多美人)という言葉をよく耳にしますが本当に福岡の人は美人が多いのでしょうか?また福岡美人の特徴についても調べてみたいと思います。福岡出身の芸能人も美人な人は沢山いますね。ご自身の意見と照らし合わせながら読んでみて下さい。
勝のお守りを身につけて受験へ
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