目次
札幌の心霊スポット【西岡水源地】
雄大な自然に囲まれた北海道札幌市!サッポロビール発祥の地としても有名で、毎年開催されている札幌雪まつりにも多くの観光客が訪れ賑わっています。
そんな北海道最大都市部の札幌市には、霊能師でも太刀打ちできない“身の毛がよだつ”心霊スポットがあることをご存知でしょうか?その心霊スポットは「西岡水源地」という一見何の変哲もない緑豊かな公園です。
今回は、西岡水源地で起きる心霊現象についてを徹底調査してみました。普段は、貴重な野鳥やホタル等を観察することができる自然が残された憩いの場であるはずの公園が何故「心霊スポット」と呼ばれるようになったのかを見ていきましょう。
そんな北海道最大都市部の札幌市には、霊能師でも太刀打ちできない“身の毛がよだつ”心霊スポットがあることをご存知でしょうか?その心霊スポットは「西岡水源地」という一見何の変哲もない緑豊かな公園です。
今回は、西岡水源地で起きる心霊現象についてを徹底調査してみました。普段は、貴重な野鳥やホタル等を観察することができる自然が残された憩いの場であるはずの公園が何故「心霊スポット」と呼ばれるようになったのかを見ていきましょう。

国内外から多くの観光地を集める北海道に、心霊スポットが多く存在しているのを知っていましたか?心霊スポットの定番であるトンネルや、学校やホテルの廃墟など、バリエーションが豊富です。札幌や旭川、室蘭など全てのエリアを含めてランキング形式で紹介します。
普段の西岡水源地
はじめに、札幌市では日頃からよく利用する普段の西岡水源地の様子を確認していきましょう。
広々とした公園内には、アウトドアやキャンプを楽しめる場所もあり朝早くにはジョギング等をして体を動かす地元の人も多くおられる憩いの場となっているようです。
広々とした公園内には、アウトドアやキャンプを楽しめる場所もあり朝早くにはジョギング等をして体を動かす地元の人も多くおられる憩いの場となっているようです。
自然豊かな公園
西岡水源地は、春には水芭蕉が開花し、夏は森林に囲まれた中でキャンプが楽しめ、秋になると公園全体の木々が紅葉し始めその景色は“ここでしか見れない絶景”だと評判の人気スポットです。
四季折々の姿を直接肌で感じられるのはもちろん、運がよければリスやキツネにも遭遇できるかもしれないとのこと。西岡水源地では、季節によって違った風景を楽しむことができるアウトドアに最適な場所となっています。
四季折々の姿を直接肌で感じられるのはもちろん、運がよければリスやキツネにも遭遇できるかもしれないとのこと。西岡水源地では、季節によって違った風景を楽しむことができるアウトドアに最適な場所となっています。
野鳥やホタルの観察スポット
そんな大自然に囲まれた西岡水源地には、約140種類もの野鳥を観察できるため遠方からバードウォッチングに訪れる人も少なくありません。
都会ではお目にかかれないアカゲラ・シジュウカラ・キバシリといった珍しい野鳥を撮影することができると人気スポットです。
また、西岡水源地は水も綺麗なので5月~6月にかけてはホタルを観察することもできます。この時期は、夜になるとホタルを一目見ようと多くの人が集まっています。
都会ではお目にかかれないアカゲラ・シジュウカラ・キバシリといった珍しい野鳥を撮影することができると人気スポットです。
また、西岡水源地は水も綺麗なので5月~6月にかけてはホタルを観察することもできます。この時期は、夜になるとホタルを一目見ようと多くの人が集まっています。
旧西岡水源池取水塔
西岡水源地には、登録有形文化財に指定されている「旧西岡水源池取水塔」があります。旧西岡水源池取水塔は、明治時代に造られたもので大日本帝国陸軍の水道として使用されていたようです。
100年以上も前に造られ、現在の技術をもってしても二度と再現はできない貴重な造形物として大切に維持、管理されています。
しかも、旧西岡水源池取水塔は今もなお現役の水道施設として利用されているというのですから驚きです。
100年以上も前に造られ、現在の技術をもってしても二度と再現はできない貴重な造形物として大切に維持、管理されています。
しかも、旧西岡水源池取水塔は今もなお現役の水道施設として利用されているというのですから驚きです。
西岡水源の基本情報
野鳥やホタル、四季折々の風景や登録有形文化財に指定されている旧西岡水源池取水塔がある西岡水源地に足を運んでみたいと思われた方もおられるのではないでしょうか?行かれる前に、西岡水源地の基本情報をチェックしておきましょう。
【西岡水源地の基本情報】
住所:札幌市豊平区西岡487番地
アクセス方法:地下鉄南北線「澄川駅」を下車し、中央バス西岡環状線に乗り換え「西岡水源池」で下車し徒歩1分。
駐車場:50台駐車可能な無料駐車場完備。
開館時間:9:00~17:00まで。
休館日:4月~11月は火曜日。
12月~3月は火曜日と水曜日。
バスが便利のようですが、車で行かれても無料の駐車場があるので安心です。必ず開館時間と休館日を確認してから向かうようにしてください。
【西岡水源地の基本情報】
住所:札幌市豊平区西岡487番地
アクセス方法:地下鉄南北線「澄川駅」を下車し、中央バス西岡環状線に乗り換え「西岡水源池」で下車し徒歩1分。
駐車場:50台駐車可能な無料駐車場完備。
開館時間:9:00~17:00まで。
休館日:4月~11月は火曜日。
12月~3月は火曜日と水曜日。
バスが便利のようですが、車で行かれても無料の駐車場があるので安心です。必ず開館時間と休館日を確認してから向かうようにしてください。
西岡水源地が心霊スポットになった理由
西岡水源地の魅力と基本情報をお届けしてきました。前述の内容を見る限り、西岡水源地は心霊スポットとは無縁のイメージを持たれたのではないでしょうか。
西岡水源地が心霊スポットと呼ばれるようになったのには、いくつかの事件が関係しているようです。そのため、西岡水源地は夜になると昼間の穏やかな姿が一辺し心霊スポットと化してしまうんだとか…
どのような事件があり、実際にどんな心霊現象が起きるのかを詳しくご紹介していきます。
西岡水源地が心霊スポットと呼ばれるようになったのには、いくつかの事件が関係しているようです。そのため、西岡水源地は夜になると昼間の穏やかな姿が一辺し心霊スポットと化してしまうんだとか…
どのような事件があり、実際にどんな心霊現象が起きるのかを詳しくご紹介していきます。
入水自殺
【No.0015:西岡水源地】北海道札幌市豊平区西岡に位置する西岡公園内の水源地。「水面から無数の手が伸びているのを見た」「過去に公園内で自殺があった」などの噂がある。 pic.twitter.com/HCNbq0aPzk
— ☠心霊スポット☠ (@_Spirit_Spots__) December 5, 2019
西岡水源地には、大きな貯水池があり過去にその池で入水自殺する人が後を経たなかったとの噂があります。池には簡単に入ることができるので、自殺の場所として選ばれてもおかしくはないでしょう。
自殺があったせいなのか、夜になると池の水面から無数の手が伸び出ているのを見たとの目撃証言が多く報告されています。自殺した人が本当にいたのかどうか、記事等も残されていないので事実かどうかは判断できません。
しかし、心霊現象が起きている以上は何かが起きていたことは明らかです。霊は命を絶ったその場所に現れることが多いですから、この世に未練を残し何か伝えようと手を伸ばしているのか…それとも道連れにしようと思っているのか。その霊が現れる理由は定かではありません。
自殺があったせいなのか、夜になると池の水面から無数の手が伸び出ているのを見たとの目撃証言が多く報告されています。自殺した人が本当にいたのかどうか、記事等も残されていないので事実かどうかは判断できません。
しかし、心霊現象が起きている以上は何かが起きていたことは明らかです。霊は命を絶ったその場所に現れることが多いですから、この世に未練を残し何か伝えようと手を伸ばしているのか…それとも道連れにしようと思っているのか。その霊が現れる理由は定かではありません。
休憩小屋での首吊り自殺
西岡水源地の貯水塔の近くには、休憩小屋が設置されています。その小屋の中で、首吊り自殺があったと囁かれています。誰がどんな理由で、自殺してしまったのかは不明です。
夜になると、休憩小屋から誰かがこちらを覗き見ていたとの目撃証言があります。現在もこの小屋は残されていて、昼間でも中に入ると冷たい空気が漂い休憩できるような空間ではないようです。
夜の休憩小屋には決して入らないほうが身のためでしょう。覗き見ていたという心霊体験は多く見かけますが、中に入って何かあったとの情報が一切ありません。心霊スポットとして有名なのに、誰も中に入ったことがないのは逆に不自然です。
夜になると、休憩小屋から誰かがこちらを覗き見ていたとの目撃証言があります。現在もこの小屋は残されていて、昼間でも中に入ると冷たい空気が漂い休憩できるような空間ではないようです。
夜の休憩小屋には決して入らないほうが身のためでしょう。覗き見ていたという心霊体験は多く見かけますが、中に入って何かあったとの情報が一切ありません。心霊スポットとして有名なのに、誰も中に入ったことがないのは逆に不自然です。
誰かに追いかけられる遊歩道
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