2020年4月9日 更新

冬の沖縄はつまらない?冬の沖縄観光の楽しみ方や適した服装を紹介!

あなたは沖縄は夏に行くものだとは思っていませんか?冬の沖縄観光なんてつまらないと思っていませんか?今回は沖縄の冬の旅の楽しみ方、観光スポット、冬でもダイビングはできるのか。冬の気温と、適した服装などについても一緒に研究していきたいと思います。

冬の沖縄はつまらない?冬の沖縄の楽しみ方を紹介

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あなたにとって冬の沖縄のイメージはどうでしょうか?夏とは違ってつまらないのではないかそう思っていませんか?

実は冬こそが沖縄観光の楽しめる秘訣で、暑い夏でなければマリンスポーツもできないそんなこともありません。冬の沖縄の気温は17度もあり、過ごしやすく観光もしやすいのです。

雨が降ったり天候が荒れやすくはなりますが、冬の最大の敵である雪が降ることもないのでおすすめです。今回は冬の沖縄の楽しみ方をご紹介します。

冬の沖縄に最適な観光スポット

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では冬の沖縄ではどこに足を運ぶのが最適なのでしょうか。冬の沖縄を楽しめる場所とはどういった場所なのでしょうか?

夏場は観光客で賑わいますが、冬場は観光客が夏場に比べると少なくどこに行っても観光しやすいのが特徴です。冬の沖縄に最適な観光スポットを見て行きたいと思います。

沖縄美ら海水族館

沖縄の人気ナンバーワンのメガスポットと言ったら沖縄美ら海水族館です。屋内にある水族館なので冬の沖縄にも持ってこいの観光スポットの一つで冬場にはイルミネーションが施されていたりライトアップがとても綺麗です。

沖縄の海をテーマごとに再現したビックスケールの中でも高さ8.2メートル、幅22.5メートル、厚さ60センチメートルのアクリルパネルは日本一ともいわれ、全長10メートルといわれるジンベイザメの飼育期間は世界一、マンタの出産に成功しているのは世界初との言われるこの黒潮の海ブースは感動します。また浅瀬にいる生き物を集めたイノーの生き物たち、イソギンチャクや熱帯魚が見れるサンゴの海、色鮮やかな熱帯魚が動き回る熱帯魚の海それぞれのブースにはそれぞれ特徴があります。

ネットでは混雑日を3段階に分けてホームページ上で公開していますが、冬場は混雑も少なくゆっくり見られるのでおすすめです。水族館は沖縄北部にあり、那覇から車で2時間、8時30分から20時までで、大人1880園高校生1250園小・中学生620円です。

おきなわワールド

沖縄南部を代表するおきなわワールドでは東京ドーム4個分、大きな観光施設で、「沖縄のものを見て、作って、食べて」を体験することができます。各エリアをご紹介すると天然記念物「玉泉洞」は鍾乳石の数は世界最多とも言われ、全長5000メートルの国内最大級の玉泉洞です。

また沖縄の伝統芸能「エイサー」を見て、築100年とも言われる古民家が集合した琉球王国城下町を見ることもでき、また冬場でも関係なく一番楽しめるのは琉球ガラス体験で、オリジナルガラスを職人さんの手ほどきで体験することができます。熱い釜を使っての作業なので冬場はそんなに気温が寒くもなく火の前で作業するのには温度が丁度いいかもしれません。

またおきなわワールドでは80種類も超える沖縄伝統の料理を味わうこともでき、ハブ植物園を楽しみ、お土産も充実しています。おきなわワールドは9時から18時まで年中無休の入場料は大人1700円、小人850円です。

ホエールウォッチング

ホエールウォッチングは12月下旬から4月上旬の期間限定の人気アクティビティです。ザトウクジラはシベリア海域に生息しており、冬場のこの時期に沖縄の海にやってきます。

生でクジラを目で見ることができ、感動もすること間違いなしです。ダイナミックなジャンプ、潮吹き、クジラの様々な行動といったパフォーマンスは夏場は見ることはできないのです。

ホエールウォッチングはツアーで参加するクジラが見えるところまで連れて行ってくれます。ファミリーで、カップルで女子旅で体験してみてはいかがでしょうか。

第一牧志公設市場

那覇にはモノレールが走っていますがゆいレール牧志駅から徒歩10分のところにあるのは第一牧志公設市場で、地元食材がズラリ勢揃いで、沖縄の名物をまとめて手に入れることができます。冬場でも暖かい屋内で、沖縄らしいものを見てお腹いっぱい食べて楽しむことができます。

1階が精肉コーナー、鮮魚コーナー、食品コーナー、野菜・果物コーナーに分かれています。2階は食堂になっており1階で買った魚を2階の食堂で調理法を相談しながら調理してもらい食べることができます。

調理代は3品までなら1人500円、1品増える程に100円追加で、選んだ魚が豪華な料理に変身し、自分流の定食が出来上がり、美味しさは格別です。10時から20時まで営業しており第4日曜日がお休みですが12月は無休でで営業しています。

斎場御嶽

那覇空港自動車道南風原北ICから約30分のところにあるのは凛とした空気が漂う琉球最高の聖地である斎場御嶽であり、琉球の創世神アマキミヨが国始めに造った七御嶽の一つで、大庫理や寄満と呼ばれる神域が点在します。特に拝所へと続く三庫理は厳かな空気に包まれています。

冬場は少し暖かめの格好で石畳や坂が多いのでブーツとかではなく歩きやすいスニーカーなどの靴などが良いと思います。斎場御嶽の歴史をパネルや映像で紹介する歴史体験施設などもあり、お子様の自由研究にも適している場所です。

開館時間は3月から10月が9時から18時までで11月から2月までが9時から17時30分までで年中無休です。入場料は大人300円、小人150円と安く、パワースポットとも言われるところに出向いてみませんか。

壷屋やちむん通り

冬と言ったら焼物を見ていると温かみを感じませんか?特に陶芸品は造った人の心も表れるともいわれ、見ているだけでも癒されます。

そんなドキドキワクワクさせてくれる場所は那覇市内ゆいレール牧志駅から徒歩10分のところにある壺屋やちむん通りです。ところで、やちむんとは沖縄の方言で焼物のことであり、ここ壺屋やちむん通りは国際通りから平和通りを抜けた先に延びる焼物通りで、石畳の通りにやちむんの窯元や直売所など50店舗のショップが並んでいます。

可愛いい食器、自分用に、家族のお土産用にいかがでしょうか?壺屋焼窯元育陶園ではシーサー作りや陶芸体験ができ、急に雨が降ってきたときにちょっと肌寒いときに室内で体験できるのはありがたいですよね。

国際通り

沖縄ナンバーワンと言われるお土産ストリートにはゆいレール県庁前駅、美栄橋駅、牧志駅から近い国際通りがあります。日曜日は歩行者天国とも言われトランジットモールとも言われ、駐車場コインロッカーも完備されています。

ゆいレール牧志駅近くの国際通りには那覇市観光案内所があり最初にここに立ち寄って見ると様々な観光地までの行き方を知ることができ便利です。沖縄のお土産がなんでも揃う大型店には沖縄の限定のお菓子やキャラクターグッズを中心に、泡盛、工芸品を扱う「おきなわ屋本店」があります。

また、ゆいレール県庁前駅近くの国際通りには「わしたショップ本店」があり、1階は食品や泡盛、2階は工芸品や化粧品、雑貨までも数多く揃います。離島まで行かなくても離島の商品が手に入ったりしますのでおすすめです。

ビオスの丘

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