目次
- 東京都江東区のパワースポット「深川不動」
- 深川不動はどんなところ?
- 深川不動の歴史
- 本尊は不動明王
- 深川不動のご利益
- 東京メトロ東西線「門前仲町」から徒歩2分
- 深川不動の見どころ
- 祈りの回廊
- おねがい不動尊
- 政廣不動の間
- 四国八十八ヶ所巡拝所
- 大日如来蓮池図
- 光の剣
- 深川不動で行われる護摩祈祷とは?
- 護摩祈祷とは?
- 御祈祷の流れ
- 祈祷料
- 深川不動の人気のお守り
- 身代わり守り
- 昇龍守
- 深川不動での体験修行
- 写経
- 写仏
- 深川不動の口コミ
- 自然と涙がこみ上げてきました(20代・女性)
- 護摩祈祷がとても迫力です(30代・女性)
- パワーをもらうことができる(30代・男性)
- 強力な守護力を体感できるパワースポット
本殿1階にある政廣不動の間には、彫刻家の澤田政廣作の不動明王像が祀られており、壁には硝子絵の第一人者・佐田勝氏の硝子絵が描かれています。
立座不動明王と呼ばれており、その名のとおり不動明王の立ち姿の像で、力強いパワーを感じる場所ですので迷いを生じている際には背中をおしてもらえるでしょう。
立座不動明王と呼ばれており、その名のとおり不動明王の立ち姿の像で、力強いパワーを感じる場所ですので迷いを生じている際には背中をおしてもらえるでしょう。
四国八十八ヶ所巡拝所
寒いけど気持ちいい〜🎵
— みんたん☆彡.。 (@mintan_910) February 9, 2020
こんなに立派になったんだ…(๑°ㅁ°๑)✧#深川不動尊 pic.twitter.com/TRhzI9JAoJ
本堂の2階には四国八十八ヶ所巡拝所があり、四国編路の体験ができます。それぞれのお寺から頂いた砂が納められており、48の筒を回すことで実際に巡拝をしなくても四国八十八ヶ所めぐりと同様のご利益がいただけます。
そして、八十八ヶ所それぞれの御本尊を模したものが陶板に蛍光のカラーで描かれ、立体的にみえるようになっています。八十八ヶ所めぐりはできないけれど、ご利益をいただきたい場合には、こちらの巡拝所がおすすめです。
そして、八十八ヶ所それぞれの御本尊を模したものが陶板に蛍光のカラーで描かれ、立体的にみえるようになっています。八十八ヶ所めぐりはできないけれど、ご利益をいただきたい場合には、こちらの巡拝所がおすすめです。
大日如来蓮池図
アメブロを更新しました。
— Neige 11/30(土) iwoo NOGATA (@Neige_1005) January 2, 2020
『初詣&おせち』#深川不動尊
【他画像1枚】
https://t.co/v4HIn0lZCO
大日如来蓮地図とは4階にある天井画のことで、一辺90㎝の銅の板を123枚使用して大日如来と蓮の花をあらわしたものです。
構造から6年かけて完成され、日本最大級の天井画は何とも言えない神々しいものがあります。背景の青色の原料には瑠璃が使われており、瑠璃は仏教世界を飾る七つの宝石の一つです。エジプトでは邪気を払う魔除けのパワーがあるとされ、粉状にしたものを壁画や護符を描く際に使用されていました。
200畳の天井に壮大に描かれており、その神聖で美しい姿は見応え抜群!エレベーターで4階まで行くことができますので、こちらも要チェックです。
構造から6年かけて完成され、日本最大級の天井画は何とも言えない神々しいものがあります。背景の青色の原料には瑠璃が使われており、瑠璃は仏教世界を飾る七つの宝石の一つです。エジプトでは邪気を払う魔除けのパワーがあるとされ、粉状にしたものを壁画や護符を描く際に使用されていました。
200畳の天井に壮大に描かれており、その神聖で美しい姿は見応え抜群!エレベーターで4階まで行くことができますので、こちらも要チェックです。
光の剣
#深川不動尊 の #梵字 を見て
— 仮面ライダー2020(ズィオツー(zo ²)) (@_ol_Rider2020) January 5, 2020
単純に答えるとすごいなって。
で、いっとき見続けると #孔雀王を
思い浮かべる。そのまま目を下に配ると... #オーズを 思い浮かべるのはいいことなのかな? #不動明王 #獺祭 #真澄 #折原商店 真澄フルーティな感じ pic.twitter.com/Xzz1SeNvAJ
光の剣とは、仏の叡智により迷いや邪悪な心を断ち切るものとして、不動明王や文殊菩薩などが手に持つ利剣「降魔の利剣」である「金剛三鈷剣」のことです。
天に向かって突き上げており、天からの大きなパワーで断ち切ってくれるでしょう。日々生活をしていると、ときには迷いも生じるものです。そのようなときは光の剣の力を借りてみてはいかがでしょうか。
天に向かって突き上げており、天からの大きなパワーで断ち切ってくれるでしょう。日々生活をしていると、ときには迷いも生じるものです。そのようなときは光の剣の力を借りてみてはいかがでしょうか。
深川不動で行われる護摩祈祷とは?
日本最大級の天井画に描かれた大日如来の姿は心の奥深くに響いてくるものがあるでしょう。そして、いくつもの見どころがある深川不動では大迫力の護摩祈祷も人気を集めています。
何だかスッキリしない気分のときや、悩みを抱えているときなど護摩祈祷に参加することで清々しい気持ちになると言われていますので、ぜひ参加してみてください。そんな護摩祈祷についてご紹介していきます。
何だかスッキリしない気分のときや、悩みを抱えているときなど護摩祈祷に参加することで清々しい気持ちになると言われていますので、ぜひ参加してみてください。そんな護摩祈祷についてご紹介していきます。
護摩祈祷とは?
護摩祈祷は本堂で毎日行われており、護摩木を焚き上げて不動明王の智慧の炎で焼き尽くすことで、諸願成就を祈念するものです。
誰でも参加することができ、9時・11時・13時・15時・17時の5回2時間おきに行われています。縁日の際だけ19時の回もありますので、護摩祈祷をした後ゆっくりと縁日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
誰でも参加することができ、9時・11時・13時・15時・17時の5回2時間おきに行われています。縁日の際だけ19時の回もありますので、護摩祈祷をした後ゆっくりと縁日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
御祈祷の流れ
御祈祷の流れは、ほら貝を鳴らしながら僧侶が入場して所定の席につき、最後に大僧正が入場してきて中央の護摩壇に着席。
そして読経が始まり護摩を焚き始めますが、お経はスローテンポから徐々に早く大きくなり、ドーン!と大太鼓が鳴ると、そこからお経と大太鼓との掛け合いが続きます。
そして読経が始まり護摩を焚き始めますが、お経はスローテンポから徐々に早く大きくなり、ドーン!と大太鼓が鳴ると、そこからお経と大太鼓との掛け合いが続きます。
お経が終わるタイミングで最後の大太鼓を鳴らし終了しますが、そのこからカバンや財布など、護摩壇に持って行き護摩の炎にかざして浄化と祈願を行います。
モヤモヤと悩みを抱えていたり、スッキリとしない心情のときなど、お経と大太鼓が心に響きモヤモヤが晴れていくでしょう。
モヤモヤと悩みを抱えていたり、スッキリとしない心情のときなど、お経と大太鼓が心に響きモヤモヤが晴れていくでしょう。
祈祷料
護摩祈祷は参列だけなら無料ですが、お札の授与や炊き上げ名前を呼んでもらう場合には初歩料が必要になり、申し込みが必要になります。
料金は3,000円~となっていますがお札の大きさと御祈祷の種類によって変わり、木札は5,000円~10万円、懐中札は3,000円~20,000円。
参列するのみでもお経と大太鼓の祈祷を見ることできますので、深川不動に訪れた際には護摩祈祷もおすすめです。
料金は3,000円~となっていますがお札の大きさと御祈祷の種類によって変わり、木札は5,000円~10万円、懐中札は3,000円~20,000円。
参列するのみでもお経と大太鼓の祈祷を見ることできますので、深川不動に訪れた際には護摩祈祷もおすすめです。
深川不動の人気のお守り
深川不動のお守りには不動明王のパワーが宿っているとされ、とても人気があります。たくさんの種類がありますが、そのなかでも特に人気があるのが「身代わり守り」「昇龍守」です。
その身を守ってくれますので、お参りのあとにはお守りを見に御札場に訪れてみてはいかがでしょうか。
その身を守ってくれますので、お参りのあとにはお守りを見に御札場に訪れてみてはいかがでしょうか。
身代わり守り
深川不動尊へ行ったら、もう出店が営業してた。
— アカチンの趣味 (@akachin0412) December 31, 2019
験担ぎしたいので何か買おうかと思ったけど、なかなか決められなかった。
とりあえず、スタンプだけでも何か飾ろう。#深川不動尊 #御朱印 #御朱印巡り #初詣 #成田山 #深川 #パワースポット #御守り #正月https://t.co/Oy5Eaic803 pic.twitter.com/xMcYWQNNOa
深川不動のお守りの一つの「身代わり守り」は、すごいパワーをいただけることで人気があります。江戸時代に成田山新勝寺・仁王門を再建した際、辰五郎という名の大工がその建設に携わっていました。
辰五郎は作業中に足場から落ちてしまったのですが、その際に身につけていたお守りが割れ怪我一つなかったそうです。そのとき身につけていたのが「身代わり守り」で、お守りは御本尊である不動明王の分身と言われています。バックなどに入れたりと気軽に持っておくことができますので、日頃から持ち歩くといいでしょう。
辰五郎は作業中に足場から落ちてしまったのですが、その際に身につけていたお守りが割れ怪我一つなかったそうです。そのとき身につけていたのが「身代わり守り」で、お守りは御本尊である不動明王の分身と言われています。バックなどに入れたりと気軽に持っておくことができますので、日頃から持ち歩くといいでしょう。
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